出産を不安に思っておられる方は多くいらっしゃると思います。はじめての出産なら特にそうですよね。
実際、私の周りでもはじめての出産はもちろん、2人目、3人目の出産も「まだまだ不安」と言っている方も多くいらっしゃいました。
私も1人目の時も多少の不安がありましたが、2人目、3人目は双子の出産だったので、また違った意味での不安がありました。
出産を不安に思わない人の方が少ないのではないのでしょうか。
しかし出産時の準備を事前にしたり、不安に思うシーンを何度もシミュレーションすることで、その不安な気持ちや怖さが少しでも和らぐのであれば、出産前のひと手間を惜しまずにシミュレーションや準備をしておくのも、とても有効な方法の1つのだと言えます。
もうすぐ出産を控えた不安を抱える妊婦さんに、少しでも不安を和らげる為の解消法を、私の実体験もふまえてお伝えしたいと思いますので、良かったら最後までご覧下さい。
この記事のもくじ
妊娠中に出産を不安に思う理由を考えてみる
出産を不安に思う気持ちは人によってさまざまです。まずは出産を不安に思う気持ち、怖く感じてしまう理由を探ってみましょう。
はじめての出産だから怖い
はじめて経験することには、多かれ少なかれ、誰もが不安を感じることでしょう。ましてやはじめての出産となれば未知の世界のことですし仕方がありません。
先輩ママなどに聞けば聞くほど怖くなってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
実際に私も妊娠に気づいてから、周りの先輩ママに出産時の話を聞くと
「大丈夫、大丈夫!みーんなそうやって赤ちゃん産んでるんだから」
と、あっけらかんと言う人もいれば
「なかなか本陣痛がこなくて結局最初の陣痛が来てから生まれるまで4日もかかったよ!」
と恐怖心をさらにあおるようなことを言う人まで、色々でした。
人によって感じ方は様々ですね。
不安に思っていることがあれば、1つ1つ少しずつでも解消できるように、先輩ママの話を聞いたり事前に準備をして不安を和らげましょう。
経産婦でもやっぱり怖い
当然のことですが出産は1つとして同じ出産はありません。同じ人が出産しても、1人目の出産と2人目、3人目の出産は全て違います。
一般的に、出産時の痛みは「鼻からかぼちゃ」と言われています。私も出産を経験する前は(鼻からかぼちゃっなんてありえない!)と思っていました。
だけど出産を経験して、これがぴったりと当てはまる表現だな、と思いました。
また人によっては「赤ちゃんの顔見たら出産の時の痛みなんて一瞬で忘れるよ」と仰るかたもいらっしゃいます。だけど私はいつまでたってもあの痛みは忘れられません。
1人目の時は経腟分娩で出産しましたが、経腟分娩は陣痛がはじまってから産まれるまでが痛いんですよね。
言うならば、一ヵ月程の便秘が続き、やっと出そうなのにまだいきんではだめと言われる。(子宮口が全回じゃないから)そんな時間が何時間も続く。。。こんな表現が近いのではないかと思われます。
後、私の場合、なかなか産まれなくて陣痛促進剤を使ったせいもあるかもしれません。陣痛促進剤を使うと、自然な痛みではなく、薬によって陣痛を促すために、より痛みを感じてしまうことが多くあるそうです。
(便秘の時、コーラーックなどを飲むととてもお腹が痛くなりますよね。あれよりもっと痛いですが、言うならばあんな感じです)
ただ産んだ後は、確かに患部の痛みは数日間残りますが、1日も経てばまぁまぁ普通に歩行もできますし、退院後は日常生活に支障はほとんどありません。
(寝不足などの疲れはありますが)
それが帝王切開だと逆になり、産む前や出産する時は麻酔をされているので痛みはありませんが、産んだ後が痛いです。
お腹を切開されている訳ですから、術後の麻酔が切れてくるとジンジンお腹が痛み出します。赤ちゃんに母乳を飲ませないといけない為、そんなに強い鎮痛剤も処方してもらえず、産後、母はこの痛みに耐えるしかありません。
(と言っても軽い鎮痛剤は処方してもらますのでご安心を。)
私は双子出産+通常であれば300~500mlの出血であるところ、ハイリスク妊婦であった為に2000mlの大量出血、と言うこともありますが、出産した次の日に、個室の同じ部屋の中にあるトイレにも1人では歩いていけませんでした。ほんの10歩程の距離なんですけどね。
通常の帝王切開ではそこまでの痛みや貧血は残らないかと思いますが、帝王切開術は、術後の痛みがあります。1人だと鎮痛剤を飲み、ひたすら横になることもできますが、産まれたばかりの赤ちゃんを抱えての痛みに耐えつつの授乳やおむつ替えは、それはそれで辛いのもがあります。
高齢出産だから不安
確かに、20代の頃の体力と30代の体力には差があります。
しかし私は34歳の時に1人目を産んで、37歳の時に双子を産んでいますが、出産時、産むときの体力としては、さほど大差はないのでは?と思っております。
ただ、赤ちゃんを産んだ後の体力の回復具合や、その後の育児に関しては、やはり20代で産んでおけばここまでしんどくなかったのかな、とも思っております。
例えば公園で、子どもが危険なことをした時に、20代のママであればお子さんの元へさっと走っていく体力があるかもしれません。
ただ私は走っていく体力はありませんでした。そんな時は声かけです。「危ないよー!」や「ストップー!」と大きな声で子どもを危険から守っていました。
ですので家でも外でも子供からなるべく視線をそらさずにきちんと見ておけば、高齢出産の出産後もなんとかなる!と言うのが私の意見です。実際、決して大人しくはない我が家の子どもたち3人でも、現在大きなけがなどもなく、スクスクと育っています。
障害のある赤ちゃんが産まれてくる不安
心配しだすときりがないですね。私は双子妊娠中、お義母さんから「羊水検査とかはしなくていいの?」と聞かれたことがあります。
私達夫婦の考えは、1人目の時も2人目3人目の双子の時も、産まれてきた子どもがもし障害児であっても、全力で育てる。それだけでした。
きっと私の年齢を考えた上で、心配して言ってくれた言葉だとは思いますが、もし「羊水検査」や「スクリーニング検査」などで、障害児の確率があると診断された場合、おろせと言うこと?正直そんな風にも思ってしまいました。
私達夫婦はどんな赤ちゃんが産まれてこようと、産むことには変わりはないので、出産前の赤ちゃんに異常があるかどうかの検査は特に受ける事はありませんでした。
しかしこの課題には、「正解」「不正解」がありません。ご夫婦でしっかりと話し合って決めるべきだと私は思っています。
決して周りの声に惑わされず、ご夫婦で話し合って決めて下さいね。だって産まれてきたあかちゃんを育てるのはママとパパなんですから。
出産時の痛みを少しでも解消!いきみ逃しの方法
いきみ逃しとは、最初の陣痛がはじまり、子宮の入り口(赤ちゃんが出てくるところ)が10cm程に開くまでママはいきんではいけません。
理由は、それまでにいきんでしまうと、会陰部、膣内で裂傷を起こす可能性があるからです。ですので赤ちゃんが狭い産道を通って子宮口が全開になるまではは「いきみ逃し」が必要になってきます。
陣痛を伴いながらの「いきみ逃し」はとても辛いものです。
だけど事前に何度もシミュレーションをし、「いきみ逃し」を自分のものにできれば、陣痛時の痛みも少しは和らげることができます。「いきみ逃し」は人によって「これが効いた」や「あれは効かなかった」と言う話を耳にしますので、アイテムはいくつか準備しておくことをおすすめします。
おすすめのいきみ逃しの方法
ご主人の手
私は一番これが効きました。笑 陣痛が強くなったタイミングで、陣痛の波が来た時に、肛門近く(汚くてすみません)を思いっ切りグーで叩いてもらってました。うちの主人は力仕事をしているせいか、結構な力だったと思うのですが、その主人に結構な力で叩いてもらってました。「もっと強く叩いて!」などと言えたのも、気心の許せる主人ならではだと思います。これが助産師さんだと気を使って遠慮してしまいますよね。ただ出産後、主人の手はものすごい色になり腫れあがってました。。。
ゴルフボールやテニスボール
こちらも一般的によく使われるアイテムですよね。ご主人がどうしても立ち合い出産できない方は、これがあると少しは安心です。陣痛が来たタイミングでゴルフボールやテニスボールの上に座ったり、ご主人や助産師さんにゴルフボールを強く押し当ててもらいます。
上手な呼吸法をマスターすれば、安産への近道になります。出産時の呼吸法には、「お腹の中の赤ちゃんに酸素を届ける」役割と「ママの心身をリラックスさせる」為の2つの大切な役割があります。
日常生活の上でも、ゆっくりと呼吸をすることで、不思議と気持ちが落ち着きリラックスできることがありますよね。
呼吸法でリラックスした状態なら、身体に無理な無駄な力が入っていないので、お産がスムーズに進む、と言った効果が期待できます。
息を吸う時は鼻から、吐く時は口から「ふー」と声を出しながらなるべく長く息を吐き出します。ポイントは「ゆっくりと吐く」ことです。この呼吸法はぜひ妊娠前から練習しておいて下さいね。
楽な姿勢になる
クッションなどを利用して、自分にとって一番楽な状態を探してみましょう。私の場合は立っているのが楽でした。笑 人によって横向きに寝たり、四つん這いになったりと楽な姿勢はさまざまです。
できるだけリラックスする
陣痛の感覚が短くなってくると、それだけ陣痛の痛みも強くなってきます。そんな時にリラックスするのは難しい!と思われるかもしれませんが、できるだけリラックスするように心がけて下さい。病院によっては好きな音楽をかけてくれるところもありますし、好きな香りのアロマオイルを持っていくのも良いでしょう。
腰を暖める
腰を暖めることで、痛みが和らぐ方もいらっしゃいます。暖かいタオルやホッカイロなどで腰を暖めるのも1つの方法です。
大きな声を出す
こちらも人によって効果はさまざまですが、大きな声を出すと痛みが和らぐ場合もありますので試してみて下さい。
出産時の不安はどうやって解決する?
出産はママだけの仕事ではありません。パパとママ、お2人の子どもを女性であるママが出産する、と言うだけで、決してママだけの役割ではありません。
出産に不安を抱いているのなら、ぜひパパに相談してみて下さい。そしてパパの役割として何ができるか一緒に考えてみる、とひと手間を私は強くおすすめさせて頂きます。
旦那様にできることをやってもらう
こちらも人によってそれぞれです。まずはママがパパにして欲しいことを出産前にきちんと伝えておきましょう。
例えば
- 立ち合い出産をして欲しい
- 陣痛が来たら仕事を休んだり早退できるように調整しておいて欲しい
- 陣痛が来たら一緒に病院に行って欲しい
などがありますね。
励ましてもらう
これもとっても良いことだと思います。出産は女性にとって一大イベントです。ひと昔前は男性は見ているだけで何もできない、、、とも言われていましたが、決してそんなことはありません。
ねぎらいの言葉をかけてくれるだけで、ママはとても勇気づけられることでしょう。
出産時、横で手をしっかりと握っていてくれるだけでも全然違います。ですので出産前からぜひ奥様に励ましのことばを掛けてあげて下さい。
相談する
出産時に不安に思うことがあれば、ぜひ周りの先輩ママに相談してみて下さい。私も1人目の出産時は先輩ママの言葉やアドバイスにとても勇気づけられました。
もちろん、妊娠、出産を経験していない友達や、旦那様に話を聞いてもらうだけでも、心がほっとほぐれる瞬間がありますよね。
「私のお姉ちゃんの時はこうだったよ」など良いアドバイスをもらえることもあるので、1人で抱え込まずにどんどん話を聞いてもらって下さい。
元気な赤ちゃんを産みたい人へおすすめなクリスパタス菌配合の『ママモコモ』
帝王切開で産まれた赤ちゃんは、産道を通っていないため産道からママの細菌を受け継ぐことができず、免疫力の低下や腸内フローラのバランスが崩れてしまいます。そのため、アレルギーリスクが高まってしまうと考えられているのです。
クリスパタス菌は、信州大学をはじめとする4大学で共同研究されている細菌で、ママから赤ちゃんに受け継がれる大切な乳酸菌の一種です。
健康的な乳幼児のおなかからは、クリスパタス菌が多く発見されていて、この細菌が免疫力を高めてアレルギーリスクを軽減する効果を発揮してくれています。
日常の中にたくさん存在しているアレルギーや感染症のリスクを軽減するために、元気で健康的な赤ちゃんを出産したい人は妊活中からママモコモで質の良い乳酸菌と発酵トマトの豊富な栄養成分、国産の高純度海洋性エラスチン、国産海洋性コラーゲンの摂取を心がけることをおすすめします。
葉酸サプリとの一緒に食べても大丈夫です。
ママモコモは可愛らしいパッケージに入っています。
一箱に30包入ってます。
食べやすいゼリー状で酸味が強めのトマト味
ママモコモの味は、ちょっと酸っぱいトマト味です。香りもトマトなので、トマトがどうしても食べられないという人にとっては、食べづらいと感じることもあるかも知れません。
そんな時は冷凍庫で凍らせるとシャーベット状になるのですごく食べやすくなりますよ。おやつ感覚で美味しくいただけます。好きな飲みものに入れてみたり、公式サイトにもアレンジメニューが載っているので参考にしてみてください。
赤ちゃんの時に体調を崩すと本当に苦労します。夜中もあまり寝てくれないので、私たち母親の寝不足にも繋がり、一緒に体調を崩してしまうこともあります。ママも赤ちゃんも、一緒に免疫力を高めることができるゼリーで早めの予防を検討してみてください。
立ち会い出産への不安
現在、約5割以上のご夫婦が立ち合い出産をしています。私も1人目の時は立ち合い出産を経験しました。
立ち会い出産には多くのメリットがありますが、少なからずデメリットもあります。
もし今立ち合い出産しようか悩んでおられる方がいらっしゃるなら、ぜひこのメリット、デメリットをよく考えた上でご自分の出産を立ち合い出産にするかどうか考えてみて下さいね。
立ち会い出産のメリット
旦那さんがいることで安心できる
実際に陣痛がはじまると、陣痛室に移動します。そこでは助産師さんも居てくれますが、随時いてくれる、と言う訳ではありません。
他にも陣痛中の方がいらっしゃったり、分娩台で今にも赤ちゃんが産まれると言うママさんもいらっしゃるので、助産師さんは緊急度の高いプレママさんのところに行ってしまうことが多々あります。
実際に私も陣痛室で1人になった時間は結構ありました。そんな時、主人が横に居てくれて話を聞いてくれるだけでも心強かったのを覚えています。
同じ感動を味わえる
よくテレビで「元気な女の子ですよー」と言ったシーンがありますが、あれではママが陣痛室や分娩台でどれだけ頑張ったのか、大変だったのか、世の男性は分かるすべはありませんよね。
産むのは女性であるママの仕事ですが、命がけで出産するママをサポートすることは旦那様にもできることです。
夫婦お2人で出産を迎えることで、夫婦の絆をより深いものにすることができるはずです。
デメリット
男性によっては怖いと思う方も
女性は毎月生理があるので、血をみるのは慣れています。しかし男性は出血する場面を目にすることがあまりありません。
ですので出産時、血をみたり、血のにおいをかいだりして気分が悪くなってしまう男性もいるようです。
旦那様が役に立たない
ママが陣痛で辛い思いをしている中、男性の中にはスマホをいじったりする方もいらっしゃいます。そう言った方には決して悪気があるのではなく、時間つぶしのような感覚で、癖でスマホをいじってしまい、奥様の焼けるような視線に気づき、スマホを置くそうです。
また陣痛がひどくなってくると、すぐそこにある飲み物をとるのもママは難しくなってきます。そんな時「お茶取って!」と言えばさっとママの口元まで持っていけるような旦那様なら良いのですが、「お茶ってどこにあるの?」などと言って、それがさっとできない旦那様であれば、もしかしたら辞めておいた方が良いのかもしれません。
ただでさえ、陣痛がくるとママは痛みとこれから命がけで赤ちゃんを産む、と言ったプレッシャーでピリピリしている方が多いです。ですのでスマートにママの出産をサポートできない旦那様であれば、立ち会い出産しない方が良いのかもしれません。
私の立会い出産体験談
私は1人目の時に立ち会い出産をしました。結果私は立ち合い出産をして良かったな、と思っています。理由はやっぱり気心の知れた主人が側に居てくれたことが、私の心の安定剤にもなりました。
後、主人には気を使わないでいいので、上記でもお伝えしたように陣痛が強くなってきた時に「お茶!」や「腰押して!」など、最低限のことばでさっと動いてくれたことがとてもありがたかったです。
ただ1つだけ注意点があります。
私が陣痛室で苦しんでいる時に、主人のお母さんが入ってきたのです。その時は確かにびっくりはしましたが、陣痛の痛みでそれどころではなかったのですが、「〇〇ちゃん(私の名前)がんばってね。私も経験しているから分かるわ~。」と言いながら出ていきました。
出産時は必死だったので何も思わなかったのですが、出産後、沸々と怒りが。。。主人にはあれだけ「お義母さんには出産が終わってから連絡して」と言っておいたのに、なぜ陣痛がはじまった時点で連絡していたのか。お義母さんもなぜ陣痛室に入ってきたのか。病院側もなぜ入ってくるのを許したのか。
今でも忘れられない出産時のエピソードです。こんなお義母さんは他にもちらほらいらっしゃるようなので、陣痛室に絶対に入られなくない!と思っている方は、ご主人に「お義母さんには産まれてから連絡してね!」と何度も念押しし、病院側にも「主人以外は絶対に入れないようにして下さい」とお願いしておくことをおすすめします。
妊娠中にはわからなかった出産後の不安
出産時の不安はもちろんですが、出産後も色々と不安に思うことがありますよね。
例えば、代表的なのが以下のようなことです。
眠れない
私はこれが一番辛かったです。主人と2人の生活が長かったので、その生活に慣れ過ぎてしまい、子ども中心の生活になる、と言うことが頭の中にまだなかったんです。
なので子どもは夜早い時間に寝かしつけて、夜0時頃まで私達夫婦は起きている。赤ちゃんは夜中何度も起きる→寝不足。。。こんな負のループができあがっていました。
これではだめだ!と気づいたのが、上の子が1歳過ぎてからでした。(遅い!)
ですので、ぜひ夜は赤ちゃんと一緒に寝るようにして下さいね。そして赤ちゃんがお昼寝したら、ママも家事ややりたいことは置いておいて一緒にお昼寝することをおすすめします。
その内、赤ちゃんも夜しっかりと寝てくれるようになるので、それまでの辛抱です。
薬が飲めない
授乳中のママは飲めない薬が多いですよね。ただ薬は全く飲めない訳ではありません。私は風邪をひいた時にはよく「葛根湯」に助けられていました。「葛根湯」は乳腺炎にも効果のある漢方薬なので、常備しておいて損はないと思います。
市販のお薬でも授乳中に飲める薬はいくつかありますが、ネットやスマホで調べてみても「授乳中でも絶対に安全!」と明記されているお薬はとても少ないです。
不安な気持ちのまま市販のお薬を飲むのであれば、なるべくなら病院に行って「授乳中」であることを医師に伝えてからお薬を処方してもらうのが、一番安心・安全な方法ではないでしょうか。
妊娠や出産には不安がつきものですね。経験したことのない不安、経験したことがあるからの不安、いろんな不安がありますが、ぜひ色んな先輩ママや当記事を参考にして、乗り切って下さいね。応援しています。
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