【コラム】体外受精を12回行って妊娠に至った私達夫婦の経験談まとめ
こんにちは。 子宝ちゃんねるのライターのぞみです。 不妊治療が人工受精までしかなかった時には、不妊治療で妊娠できる確率は現在の半分程度と言われてきました。 しかし現在は年々進化する体外受精の技術のおかげで、より多くの方が妊娠できるようになりました。 だからと言ってみんながみんな体外受精を選択しなければいけない訳ではありません。 どのステップまで治療するかはご夫婦や担当医と納得の行くまで話し合って選択することをおすすめします。 そして今までの不妊治療から体外受精への変更を選択される方にとっては、とても大きな ...
【コラム】卵管閉塞と診断されても妊娠できる!正しく覚える検査と治療
こんにちは。 子宝ちゃんねるのライターのぞみです。 赤ちゃんが欲しくて妊活を続けているのに、なかなか妊娠しないのはどうしてだろう。もしかして不妊症かも? などと1人で考え込んでしまい、ぐるぐると不安な気持ちになるのは赤ちゃんを望む女性にとって仕方のないことだと思います。 卵管が閉塞したり癒着したりしてると、卵子や精子そして受精卵の通り道である卵管がふさがれてしまいますので、自然妊娠は難しくなってきてしまいます。 現在、女性不妊のおよそ3割が卵管が閉塞していることが原因と報告されています。 当時不妊治療をし ...
【コラム】母乳育児との上手な付き合い方‐メリットやリスクのおさらい
こんにちは。 子宝ちゃんねるのライターのぞみです。 赤ちゃんが産まれたらできることなら母乳で育てたい。 そう思っているお母さんはたくさんいらっしゃることかと思います。 私は3人子どもがいますが、3人共母乳で育てました。 そんな私の体験談も含めて、母乳育児のメリットやデメリット、食事のことや悩みなど、詳しくお話ししていきたいと思っております。 誰でも最初は色んなことが初めてで、不安になるものです。 その不安を少しでも解消できればと思い、こちらの記事を執筆させていただきます。 授乳生活に迷った際には、ぜひこち ...
【コラム】40代妊活を諦めないために知っておくべき適切な食事とサプリ
重要35才を過ぎてからの妊活をするときに大切なのは『卵子老化』についてきちんと理解をしておくことです。卵子の数は生まれもって決まっているものなので増やせませんが、卵子の老化は予防でき、若返らすことができます。卵子老化の仕組みと、卵子の中の細胞『ミトコンドリア』を活性化させる方法は、重要なので合わせてお読みください。 参考記事:ミトコンドリアサプリは卵子の質を高めるための必需品 40代でも妊娠をあきらめたくない人のための妊活方法 40代でも妊娠はできます。ただし、20代~30代と比べて体の状態は明らかに「お ...
【コラム】妊娠後期(8カ月~10カ月)出産を間近に控えた時期の体調変化
妊娠後期とは、妊娠8ヶ月から10ヶ月のことを指します。週数で例えると妊娠28週目から39週目になりますね。 赤ちゃんはお母さんのおなかの中で、骨格などはほぼ完成し、小さいお手てで「グー・チョキ・パー」などの細かい動作ができるようにまで育ってくれています。 今は3Dや4Dでお腹の中の赤ちゃんを見ることができるので、こういった動きが見られるのも、この時期ならではの楽しみとも言えますね。 私は妊娠中、何度も「妊娠中の今だけお腹の中がスケルトンのように透けて見えたらいいのにな」と思っていました。笑 妊娠後期のママ ...
【コラム】出産に不安を感じている時に読んで欲しい「考え方と解消法」
出産を不安に思っておられる方は多くいらっしゃると思います。はじめての出産なら特にそうですよね。 実際、私の周りでもはじめての出産はもちろん、2人目、3人目の出産も「まだまだ不安」と言っている方も多くいらっしゃいました。 私も1人目の時も多少の不安がありましたが、2人目、3人目は双子の出産だったので、また違った意味での不安がありました。 出産を不安に思わない人の方が少ないのではないのでしょうか。 しかし出産時の準備を事前にしたり、不安に思うシーンを何度もシミュレーションすることで、その不安な気持ちや怖さが少 ...
【コラム】赤ちゃんに最適なウォーターサーバーと選ぶときの大切なポイント
妊娠中や赤ちゃんが産まれてから自分の健康管理や赤ちゃんのミルクのためにウォーターサーバーの申し込みを考える人も多いのではないでしょうか? 大人と違い赤ちゃんの身体はとってもデリケートです。大人と同じ基準でウォーターサーバーを選んでしまうと赤ちゃんにとって負担になることがあります。 特に離乳食を始める前の赤ちゃんは内臓機能の働きが弱く、刺激にも敏感です。ミルクを作るお水の種類によっては赤ちゃんの下痢や脱水症状を引き起こしてしまうことがあります。 ここでは、赤ちゃんのために綺麗なお水を使ってミルクを作ってあげ ...
【コラム】妊娠中のカルシウム不足が及ぼすママと赤ちゃんの体への危険信号
妊娠中には、ママの骨や歯に蓄えられているカルシウムが消費され、赤ちゃんへ送られます。その為、通常の大人の1日のカルシウム必要量600mgよりも1.5倍の、900mgの摂取が厚生労働省より推奨されています。 参考:厚生労働省 日本人の食事摂取基準 では、カルシウムなら何でも良いのでしょうか? 小魚や牛乳などの乳製品にもカルシウムが豊富に含まれていることは有名ですが、実は意外と知られていない真実もあります。 このページでは、妊娠中にカルシウムが必要な理由や、いつからどのくらい摂取すれば良いか、過剰摂取や体内で ...